冬に知りたいその時、そこで何があったのか?が書かれた本
本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。
季節の本を紹介させていただく、「冬から春に向かう本特集」コーナーです。
今年の冬は「冬から春へ向けた○○」をテーマに「小説」、「エッセイ、ノンフィクション」「実用書」「ビジネス書、政治・経済の本」「思想・哲学、考え方の本」「読書の効果と読書術の本」「一般教養、サブカルと雑学の本」を紹介させていただきますね。
第3回は、「冬から春へ向けた○○」のテーマからはズレてしまいますが、「その時、そこで何があったのか?」がわかる本を紹介させていただきますね。
その時、そこで何があったのか?「一般教養、サブカルと雑学の本」
その時、そこで何があったのか?
その時の時代は太平洋戦争、平安時代から鎌倉時代にかけての騒乱。
そこでは、前澤友作さんが到着したことで話題の宇宙のお話です。
『おじいちゃん戦争のことを教えて』中條高徳
令和の現代がウイルスとの戦争なら、昭和の時代は人間同士の戦争でした。
数ある戦争体験記の中で、アメリカで育つ孫からの旧日本軍に参加した祖父に送られた手紙。
孫からの問い、若い頃の自身の疑問に答える形で答えを綴る、世代と国境を超えた物語です。
鎌倉時代と令和…
私自身が大河ドラマ、三谷幸喜監督の作品も小栗旬さんも気になっておりましたので。
おすすめは、『北条義時 「武士の世」を創った男』を選ばせていただきますね。
最近の歴史の研究では、10数年前に歴史の常識だったことが覆るほどの発見が続いており、新しい情報は欠かせませんね。