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いい加減がいい暮らしと仕事のこと

いい加減がいいこと・よくないこと

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いい加減ってどの加減?

いい加減の意味

「いい加減」の辞書的な意味は「ちょうど良い程度」「適切なこと」と本来は良い意味のようですね。

実際に使われる場面では、「あいまい」「おおざっぱ」「ずさん」と良くないことで使われることが多いのではないでしょうか?

英語では、他の広い意味を持つ日本語もそうですが使われる内容で単語が変わるようです。

例えば、「ちょうど良い程度」では「just」、「あいまい」では「vague」という単語がありました。


どの程度の加減なの?

日本語のことを調べると、改めて「意味が広くて難しくなぁ」と思います。

実際に良い意味使われたとしても、人や場面に合った程度が「いい加減」なのではないでしょうか?

そして、「あいまい」という意味もある………ますます難しくなりますね。

そこで、今回使う「いい加減」は「あいまい」「おおざっぱ」という意味で使おうと思います。



いい加減にしていい?よくない?暮らしのこと

いい加減にしていい暮らしのこと

例えば暮らしの中で、家事はいい加減でいいのではと思います。

全く手抜きは、健康を保てなくなったり不衛生になったりしますが、適度が大切だと思います。

例えば、料理はたまには惣菜オンパレードでも、お茶漬けでも良いでしょうし、洗濯は溜まってからでいいのではないでしょうか?

役割を持つ家族の負担が増えない程度の、いい加減がいいのではないかと思いますよ。


いい加減にするとよくない暮らしのこと

逆にルールが決まっている物事には、いい加減は厳禁といっていいでしょう。

例えば自転車事故は最近摘発されるまでは、非常にいい加減でした。

自動車免許をお持ちの方なら知っていると思いますが、自転車は軽車両であり、歩行者とぶつかった場合には交通事故となります。

これは、実は前から決まっていたことですが取り締まりがいい加減だったんですね。

運転する人も人とぶつかると、「すいません」で済ませる人が多く、中には「おい!気をつけろ」と逆に歩行者の方へ文句を言う方もいました。

気をつけるのは自転車の方です。

このように、ルールが決まっていることにはいい加減は厳禁だと思います。

守る人がいないルールなら、逆にルールを変えた方がいいと思いますよね。



いい加減にしていい?よくない仕事のこと

仕事に関しては、「いい加減なことはいけないこと」と思われるかもしれません。

いい加減な仕事をしては、業績や個人の信頼にも影響するためちゃんとするべきです。

そこで、目線を変えて管理職やリーダーの業務管理でお話しを進めてみます。


いい加減にしていい仕事のこと

いい加減にしていい仕事の管理は部下やメンバーが個人で完結できることです。

この部分は、手順の1つ1つでの確認というより、仕事が完結するまではいい加減に見守っていることで部下やメンバーの達成感と経験が得られるのではないでしょうか?


いい加減にするとよくない仕事のこと

逆に管理職やリーダーが、いい加減にするとよくない仕事の管理。

大きく分けて2つあると思います。

1つは社外や社内の他の部署が関わる仕事です。

慣れていない部下やメンバーは、社外や他の部署とどの程度情報をやりとりするとうまく出来るのか?

この、「どの程度」は自分の会社の中でも部署によって違いますし、他社では会社によって違うでしょう。

進捗状況を細かく把握して、具体的なアドバイスが必要な部分ですよね。

もう1つは、細かなルールが決まっている仕事です。

例えば、プレゼン1つでも社内の細かなルールがあると思います。

ルールのマニュアルなどがない会社でも、それまでのプレゼンの流れからおおよその方法は決まっているでしょう。

「上手くやっといてよ」と伝え、部下やメンバーの考える「上手くやる」やり方が会社の方法から大きく外れることもあります。

これは、プレゼンが失敗したというより、具体的な方法を伝えていなかった部分の失敗ではないでしょうか?


いい加減はやっぱり難しい


暮らしと仕事、それぞれでいい加減がいいこととよくないことをあげてみましたが、やっぱり難しいですね。

暮らしのことでは、家庭で負担にならない程度のいい加減は役割を持つ家族の負担が増えない程度がちょうどいいと思います。

逆に、自転車の運転やゴミ出しなどルールが決まっていることにはいい加減は厳禁だと思います。

そして、仕事の管理のことでは部下やメンバーが個人で完結できる仕事は、上司やリーダーは完結までいい加減に見守る方がいいこともあります。

逆に、社外や他の部署と連携する仕事、細かなルールがある仕事は細かく把握して具体的なアドバイスが大切になりますよね。

改めて考えると、やっぱり難しいなあと思いました。


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