本当に本が読みたくなる読書のブログ

読書好きのための本当に読みたい本が見つかる書評ブログです。小説、実用書、ビジネス書ジャンルを問わず紹介。読書にまつわる豆知識のお話、文章の書き方のお話もありますよ。

初夏に読みたいビジネス書3冊

2018年 初夏に読みたい3冊のビジネス書


今回は、この夏に読みたいビジネス書を3冊紹介させていただきますね。


初夏に読みたい3冊のビジネス書


この3冊、本屋さんで立ち読みをする本ではあるのですが、なかなか購入まで踏み切れません。

断捨離で本棚がスッキリしたので、今年の夏こそ購入して読んでみなければなりませんね。

スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編』ティモシー・テイラー、池上彰

スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編』は、花水(hanami)のAmazonほしいものリストに入って1年近くになる経済学の入門書です。

原著は経済学の本場、アメリカのスタンフォード大学で講義をされているティモシー・テイラーさんという方が書いています。

何より、池上彰さんが監訳しているのが「読みやすい」と思える点ではないでしょうか?

今年こそ、ちゃんと経済と経営を勉強するために読むことにしますね。


『起業を考えたら必ず読む本』井上達也


井上達也さんの『起業を考えたら必ず読む本』は、起業と経営に関する本です。

本屋さんに並び始めたときから注目していた1冊。

最近では、メルカリやAmazonの中古本の出品が少なくなっていて、かなり読まれている本なのではないでしょうか?


『はじめての人の飲食店開業塾 (まずはこの本から!)』赤沼慎太郎


3冊目は『はじめての人の飲食店開業塾 (まずはこの本から!)』。

飲食店開業のノウハウが書かれています。

ビジネス書というよりは、どちらかといあと実用書に近いのかなぁとも思います。

飲食店開業を夢見る花水(hanami)、基礎から勉強したい1冊です。



ビジネス書を最近読んでない


2017年は熱心にビジネス書を読んでいた花水(hanami)。

2018年はエッセイや生き方の実用書を多く読んでいたためか、ビジネス書を最近読んでいませんね。

夏になるとビジネス書が読みたくなるのはなぜでしょう?

毎年思う疑問でもあります。

きっと元気が出てきて、「何か身につけよう!」という気分になるのでしょうね。

同じ気分の方には、『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編』と『起業を考えたら必ず読む本』はおすすめですよ。


ビジネス書のお話はこちらもどうぞ↓
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