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外で食べる料理は特別美味しい!

今週のお題「最近おいしかったもの」


久しぶりに、「今週のお題」を書いてみました。

今回は「最近おいしかったもの」がテーマ。

美味しいものはたくさんありますが、誰かに話したくなるほど美味しかったものはアウトドア料理の2つです!

2つともレシピを載せていますので、よかったら作ってみてください。


今年のキャンプ料理で最高の2品


今年のキャンプでは、ダッチオーブンを購入してバーベキュー以外の料理も充実させてみました。

ダッチオーブン料理の中で、特に美味しかった「ラム肉のビール煮」とカボチャにミートソースとチーズを入れて蒸し焼きにした「まるごとカボチャ」を紹介しますね。


ラム肉のビール煮

材料)
A
・ラム肉 300g
・ニンジン 1/2本
・玉ねぎ 1個
・ビール 500ml

B
・バター 20ml
・パルスイート10mlか砂糖30ml
マスタード 5ml
・酢15ml
コンソメ 10mlか固形2個

調理時間)
1時間

必要なもの)
・アウトドア用のグリル
ダッチオーブン
・防火手袋

レシピ)
①ソースになるBは材料を全て混ぜて、ペットボトルに入れておく。
②炭火をおこしダッチオーブンの周りに並べる。
ダッチオーブンに油を引いて、Aのラム肉を両面焼く。
④ラム肉は1度取り出して、ニンジンと玉ねぎを炒める。
⑤ラム肉をダッチオーブンに戻して、Bのソースを入れて蓋をする。
⑥蓋の上にも炭を置いて、30分煮込む。
⑦蓋を開けて、汁気を飛ばすように炒めて出来上がり!


まるごとカボチャ


材料)
・小ぶりなカボチャ 1個
・ミートソース 200ml
・チーズ 2〜3枚くらい

調理時間)
1時間

必要なもの)
・アウトドア用のグリル
ダッチオーブン
・防火手袋

レシピ)
①カボチャは上の部分を薄く切り、蓋にする。
②スプーンで中のタネをくり抜く。①②は事前にやっておくといいですよ。
ダッチオーブンが冷えたままカボチャを入れる。
④カボチャの中にミートソースを入れる(我が家は手作りですが市販が便利)
⑤カボチャ自体に蓋をして、ダッチオーブンも蓋をする。
⑥そのまま火にかけて、ダッチオーブンの蓋にも炭をのせて40分ほど放置。
⑦カボチャの皮まで柔らかくなっていたら、ダッチオーブンを火から下ろす。
⑧カボチャの蓋を開けて中にチーズを入れてかき混ぜるとトロトロになって完成!



我が家のキャンプ料理必需品


「ラム肉のビール煮」と「まるごとカボチャ」を作るためには、ダッチオーブンが欠かせません。

ダッチオーブンが使えるグリルも合わせて紹介しておきますね。


LOGOS 焚火ピラミッドグリルEVO-M

定価:7700円


今年の4月に、我が家のキャンプ用品に仲間入りしたグリル。

お店で30%オフで売られていたので、迷わず購入!

1台でバーベキューとダッチオーブン、焚き火ができるお役立ちキャンプ用品です。

ですが、実は購入した月に新しいモデルが販売されていました。

画像のグリルは、バーベキュー、串焼き、ダッチオーブン、ポットを暖める、焚き火とさらに万能になっていました。。


LOGOS SLダッチオーブン8inch

定価:6000円


2〜4人で1食を作るならちょうどいいサイズのダッチオーブン

花水(hanami)は、「ダッチオーブンは外でカレーを作る鍋」と思い込んでいましたが、オーブンのようにパンも焼ける万能の鍋なんですね。

今年は大活躍でしたよ。


LOGOS シリコンロングトング

定価:1230円

グリルとダッチオーブンに合わせて買い換えたトング。

火に強くて、コンパクトに収納でき荷物がかさばりません。


LOGOS 焼きそばシート

定価:830円

かなり厚手で直火で麺を炒められるアルミホイルです。

ちょっとお値段はしますが、1シーズンと割り切ればお得な気がします。


おじいちゃんの防火手袋

定価:時価

ダッチオーブンを持つだけではなく、炭に火がついたままグリルを片付けてられる防火手袋。

ダッチオーブンを使うようになってから、必要なことがわかりました。

こちらは、購入したのではなく代々譲り受けたもの。

花水(hanami)のおじいちゃんが、リアルなアウトドアの現場で活躍していた頃から現役の年代物です。

もしかしたら、市販の防火手袋より火に強いかも。


外で食べるとなぜ美味しい?


食べることで、少し思うことはあります。

それは、アウトドアで外で食べると「いつもより美味しく」なるということ。

そして、失敗した料理でも「なんでも美味しく」感じるということです。

私は、食事は人と一緒でないと全く美味しく感じない方です。

朝晩は2人、仕事のお昼は、ここ数年はずっと1人(勤務時間と休憩時間がバラバラ)。

2人のときと1人のときでは、食事の美味しさも全く違うように感じます。

話がズレてしまいましたが、アウトドアで食べる料理がなぜ美味しいのか?

それは、自然の環境の中で自然の食材を調理して食べる。

私たちに遥か昔から備わっている、野生の感覚が料理を美味しいと感じさせるのでしょうか?

理由はわかりませんが、とにかく食事は食べている人、周りの環境が大きく影響していそうですね。


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