真夏におすすめの本のまとめ 2020年
季節の本、「真夏におすすめの本」のコーナーを今年も更新させていただきました。
興味が湧く、読みたくなる1冊は見つかりましたでしょうか?
真夏におすすめの本のまとめ
実用書、思想と哲学・考え方の本、一般教養・サブカルと雑学の本、ビジネス書・政治と経済の本、読書の効果と読書術の本、ノンフィクション・エッセイ、小説の7つのジャンルから注目の1冊を選んでまとめさせていただきますね。
暑くても読める〜実用書
実用書は「暑くても読める」をテーマに、寒川一さんの『アウトドアテクニック図鑑』、齋藤孝先生の『読み上手 書き上手 話し上手になれる本』、森口祐介さんの『自分をコントロールする力』の3冊を紹介させていただきました。
何かと向き受う〜思想と哲学・考え方の本
思想と哲学・考え方の本は、「向き合う」ことがテーマです。
真夏におすすめの本は、水木しげるさんの『水木さんの幸福論』、太田匡彦さんの『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』、佐藤愛子さん 小島慶子さんのエッセイ『あなたは酢ダコが好きか嫌いか』の3冊です。
宇宙・日本文化・観光の一般教養・サブカルと雑学の本
一般教養・サブカルと雑学の本は、「宇宙・現代の日本文化・観光」の3つがテーマ。
「宇宙」では、堀江貴文さんの『ゼロからはじめる力〜空想を現実化する僕らの方法』。
「現代の日本文化」からは、西花池湖南さんの『日本のプラモデル 世界との激闘史』。
「観光」は、吉岡栄一さんの『函館 歌と文学の生まれる街』を選ばせていただきました。
変化がテーマ〜ビジネス書・政治と経済の本
ビジネス書・政治と経済の本は、「変化」をテーマに橋下徹さんの『異端のすすめ 強みを武器にする生き方』、堀江貴文さんの『東京改造計画』、ANAビジネスソリューションが出版する『ANAが大切にしている習慣』を選んでいます。
力強いメッセージを受け取りたいですね。
読書の今が書かれた〜読書の効果と読書術の本
読書の効果と読書術の本は「読書の今」のをテーマに、「本選び」「読書術」「本の販売」の3つを代表する3冊を紹介させていただきました。
「本選び」は、書評家 池澤夏樹さんの『いつだって読むのは目の前の一冊なのだ』。
「読書術」は、人気書評サイトを運営されている永田希さん『積読こそが完全な読書術である』。
「本の販売」からは、長年書店員として活躍された矢部潤子さんの『本を売る技術』。
どの本も魅力的で、花水(hanami)の読書観を培ってくれる1冊ですね。
季節の本のまとめのページ
季節の本は、こちらのページでもまとめています。
2020年
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