夏におすすめの一般教養・サブカルと雑学の本
夏におすすめの本特集は、「夏だから○○」をテーマに実用書、思想と哲学・考え方の本、一般教養・サブカルと雑学の本、小説の4つのジャンルでお届けいたします。
第3回は「夏だから知りたい」をテーマに、一般教養・サブカルと雑学の本から、歴史を語る3冊の本を紹介させていただきます。
夏だから知りたい
暑くなると何故か知りたいことが増える。
それは、花水(hanami)だけでしょうか?
もし、同じように知りたいことが増える方のお役に立てるよう「夏だから知りたい」一般教養・サブカルと雑学の本を紹介させていただきます。
夏におすすめ歴史を語る3冊
夏におすすめの一般教養・サブカルと雑学の本は、今回は「歴史」でまとめさせていただきました。
『幻想の都 鎌倉 都市としての歴史をたどる』高橋慎一朗
鎌倉時代に日本の中心になり、歴史の移り変わりとともに令和に存在する古都鎌倉。
中世の日本史が専門の高橋慎一朗さんは、現在の鎌倉を「幻想の集大成」と表現されています。
鎌倉に思いを馳せた人々が魅力を付け加え、思いが形として当たり継がれた鎌倉。
始まりから現在までの変化、知りたくありませんか?
夏だから知りたい徳川家康
鎌倉の変化、徳川家康の危機管理能力、そしてトイレにまつわる話題の雑学。
3冊とも、ちょっとした雑談を盛り上げてくれる知識が身につく本ですよね。
私は、『家康クライシス - 天下人の危機回避術 -』で徳川家康の危機管理能力を学びたいですね。
大河ドラマ「どうする家康」を楽しまれている方にも、「このお話かぁ」と思えるシーンと結びつくはずですよ。
季節の本、気になる知識がわかる一般教養、サブカルと雑学の本
www.yu-hanami.com
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