2024年の読書の秋におすすめの実用書
読書の秋
昔からいわれている読書の季節は、なぜ本が読みたくなるのでしょうか?
それとも、本が必要になるからなのでしょうか?
2024年も、「実用書」「思想・哲学、考え方の本」「一般教養、サブカルと雑学の本」「ビジネス書、政治・経済の本」「読書の効果と読書術の本」「エッセイ、ノンフィクション」「小説」の7つのジャンルから、読書の秋におすすめしたい本を選ばせていただきますね。
第1回は、「心配ごとが減る」をテーマに3冊の実用書選んでみましたよ。
素適な読書ブログが集まるグループです↑
秋の心配ごとが減る本は?
「健康」「防災」、そして「家庭」。
いつも何気なく過ごしていたことが、ふと気になることはありませんか?
1年の後半にさしかかった秋は、心配ごとが増えやすいのかもしれません。
そこで、「心配ごとが減る」をテーマに実用書を選んでみましたよ。
心配ごとが減る 秋におすすめの「実用書」
「健康」には薬剤師の大久保愛さん、「防災」には地震の研究者の平田直さん、「家庭」には家事シェア研究家の三木智有さん、心配ごとの対策に詳しい専門家の方の実用書を選ばせていただきました。
『心がバテない食薬習慣』大久保愛
薬剤師の著者 大久保愛が、専門の漢方薬の知識をもとに書かれた食の本が『心がバテない食薬習慣』です。
日本で発展した漢方薬は、日本の四季の変化が原因の調子の悪さを整えるのは得意分野といわれています。
漢方薬にも使われる食材を活かした食事で、心のエネルギーを補給されてはいかがでしょうか?
心配ごとが減る『家族全員自分で動く チーム家事』
秋に感じやすい心配ごとは、人それぞれだと思います。
「健康」「防災」「家庭」、読者の皆さまはどんな心配ごとが減る実用書を読みたくなりましたか?
花水(hanami)が読書の秋におすすめする実用書は、家事の心配ごとを解決してくれる『家族全員自分で動く チーム家事』です。
もしかすると、職場の雑務の分担にも活用できるかもしれませんね。