寒くても…春はもう来ている - 本当に本が読みたくなる読書のブログ

北国では、暖かい日もあれば12月と変わらない気温の日もあります。

「春は足踏み」

こちらのお天気ニュースでは、よく言われる言葉です。

それでも先日、駐車場の片隅で小さな緑を見かけました。

本当に小さくて、立っていたら見落としてしまいそうな小さな緑。

クローバーの子どもでしょうか？

最高気温が10℃のある日、今日を逃さないように咲いた小さな葉っぱ。

寒い寒いと感じ、お天気ニュースでも「寒の戻り」「春は足踏み」と毎日聞いていると、本当に春はまだ来ないように思ってしまいます。

この季節に桜が咲いているのは、まるで遠い外国のお話かも…幼い頃は、そう思うこともありました。

実は気がつかないだけで、こんな小さな緑があったなんて………

道路脇には、フキノトウかな？と思える小さな緑もあります。

小さな変化に気がつかないだけで、毎日は変化している。

季節の変化と、小さな緑に出会った出来事ですが、1つだけ教訓を見つけるとしたら………

昨日と同じ今日はない。

昨日が自分にとって都合の悪い日だったら、今日はまた別の日、何か良いことがあるかも。

昨日がとても幸せな日だったら、今日も幸せでいられるように「良い習慣」を続けよう。

なんだか、まとまりがなくなってしまいましたね。

ちょっとした、気づきのエピソードでした。