今週のお題「眠れないときにすること」
眠れないときの3つのルーティン
今回は、はてなブログのテーマ「眠れないときにすること」のお話をさせていただきますね。
ふと目に止まったテーマが、これからお話させていただきたかったことにそっくりだったからです。
眠れない夜をお過ごしの方に、お役に立てれたら幸いです。
眠れない私が眠れるようになるまで
今では決まった時間に眠れるようになった花水(hanami)ですが、4~5年前まではなかなか寝ることができない日々をおくっていました。
さらに5~6年以上前は、寝れなくなっては起きて何かをはじめ睡眠不足になることもありました。
次の日のことを考えてしまったり、気になる出来事でネガティブな考えが繰り返してしまったり…。
そんな私は、本に書いてあったことをアレンジして眠れないときの3つのルーティンを思いついたんです。
眠れないときの3つのルーティン
それではさっそく、眠れないときにおすすめの3つのルーティンのお話です。
①同じ場所を見つめる
まず布団に入って「おやすみなさい」をすると、目を閉じないで同じ場所を見つめます。
何もない天井よりも、消えたライトや火災報知器など目印になるものがあるといいですね。
ポイントは、「明るさが変わらない場所を見つめる」です。
②同じテーマの空想を再生する
次は、頭の中で数日続けて同じテーマの空想を再生してみましょう。
ポイントは、新しいことより既にある空想を再生することがおすすめです。
なぜなら、新しいことを空想すると次々とアイデアが浮かんで寝れなくなってしまうこともあるからです。
花水(hanami)の場合は、自作の物語を再生していますが、小説や漫画などで感情の起伏の少ない穏やかな内容がおすすめです。
③少し眠くなったらお祈りをする
②を続けていると少し眠くなるはずです。
最後のひと押しは、お祈りです。
信仰があったり、仏様や神様を信じている方はご自身の信じている対象。
そうではい方は、亡くなったご先祖様でもかまわないと思います。
ポイントは、自分のこと以外をお祈りすることです。
旦那さまや奥様、恋人が健康でありますように。
お子さんに明るい未来が訪れますように。
新型コロナで苦しむ人が減りますように。
そして、目を閉じると、すぐに眠りに入るはず。
①②はお試しください
お祈りについては、少々ハードルが高かったり、信仰がある方は抵抗があるかもしれませんね。
①同じ場所を見つめる、②同じテーマの空想を再生するだけならすぐに始めることができませんか?
眠れない夜にお困りの方は、ぜひお試しくださいね。