2024年の春におすすめしたい読書の効果と読書術の本
今回は実用書、考え方の本、一般教養・雑学の本、ビジネス書、ノンフィクション・エッセイ、読書の効果と読書術の本のしている、小説の7つのジャンルから合計24冊の本を選ばせていただきました。
第6回は、「社会人が身につけたい読書術」をテーマに、読書の効果と読書術の本を紹介させていただきますね。
素適な読書ブログが集まるグループです↑
社会人にとっての読書術とは何なのだろう?
読書術とは?
読書ブログでは、このテーマだけで1ページ分が埋まってしまいそうな深いテーマなんです。
大まかにまとめてみると、「本選び」「本の読み方」「読んだことのまとめ方」の3つです。
これは、ビジネス書や専門書を読む機会のある社会人の方には欠かせない技術なのではないでしょうか?
社会人が身につけたい読書の効果と読書術の本
春におすすめの読書の効果と読書術の本には、「社会人が身につけたい読書術」が書かれた3冊を選ばせていただきました。
『究極 読書の全技術』齋藤孝
1冊目は、読書の効果と読書術を幅広く知ることができる齋藤孝さんの『究極 読書の全技術』です。
実用書、社会人の勉強方法を数多く執筆される齋藤孝さんが読書の効果と読書術をまとめてくださるのは貴重なことでしょう。
「これから読書を活かそう」と思い始めた方にぴったりの1冊ですよ。
『投資としての読書』本山裕輔
2冊目は、特に読書の効果が私たちのこれからにどう影響するのかを読み解く『投資としての読書』です。
株式会社グロービスに勤務される本山裕輔さんの本には、読書で得られる効果は「自分への知的資産の投資」と書かれています。
特にビジネス書選びでは、自分の課題を解決してくれる本を選べるだけで、読書の効果の8割は得られるとあります。
ビジネス書を探されている若手社員の方、知識をアップデートしたい中堅社員の方におすすめの読書の効果の本です。
社会人が身につけたい読書術におすすめの『自分の頭で考える読書 変化の時代に、道が拓かれる「本の読み方」』
「社会人が身につけたい読書術」、これから読書を活かそうと思い始めた方には齋藤孝さんの本がおすすめですし、ビジネス書を探されている若手社員や中堅社員の方には本山裕輔さんの本をおすすめしたいです。
「今まさに本を読んで学ばれている方」には、読書術の具体例が書かれた荒木博行さんの本がおすすめです。
今読まれているビジネス書で取り組むだけで、これからも役に立つ読書術が身につくはずですよ。