本当に本が読みたくなる読書のブログ

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立春を過ぎたから、「もう春だぁ」と思い込む

暦では冬はもう終わり

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本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧のみなさま、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。

最近の花水(hanami)の雑記といえば、寒さと雪の愚痴ばかりですよね。

本格的な冬になる前に「書かないようにしよう」と思ってはいても、やっぱり書いてしまいました。

暦の上では春


立春が過ぎると、暦の上では春と言われますよね。

それでもアスファルトは圧雪の雪に覆われて、外はマイナスの気温………。

北国は雪が全て溶けてからでないと春は実感できないんです。

「本州は桜が咲いてるけど、こっちでは雪が降ってるなぁ」

「暖かくなってきた!もうすぐ春だ」

「またマイナスの気温!?まだ春は来ないのかなぁ」

と春は雪が溶けて暖かくなるもの、上下する気温に待ちきれない思いになってしまいます。

それなら、暦の上では春ですし、こう思うことにします!

「ただ寒いだけの春」

桜は咲きませんし、真冬のようだけど春。

冬はもう終わったよって。



春を少しだけ実感


実際にそう思うと春を実感することもありますよ。

朝起きてから見る太陽、すごく高いところまで登るようになりました。

そして、日が暮れるのも5時!

つい1カ月前には4時に日が落ちて暗くなっていましたが、1時間も伸びました!

以前自分のために書いた秋は夜が早く来る、各地の日照時間を比較 - 本当に本が読みたくなる読書のブログでも、今の北国の日照時間は10:04、12月末の冬至の頃の9:00よりも、1時間以上伸びています。



あと1カ月の辛抱!


お昼の時間は長くなっても、やっかいなものが路上の雪の板。

北国では「排雪」という作業で、この雪の板を剥がして路肩の雪山と一緒に運び去ってくれます。

北国以外でも耳にする「除雪」、こちらは大がかりな雪かきだと扱われています。

道路に積もった雪、積もった分だけ路肩に避ける作業がこの除雪。

排雪はもっと大がかりで、路肩の雪山も道路を覆う雪の板もはがして運び去ってくれるありがたい作業。

おおよそ2月の半ばから2月末にかけて、この排雪が行われアスファルトの路面が出てくると、風景も春に変わりますよね

大嫌いな冬も、もう1カ月辛抱するだけです!

そんなに冬が嫌いなら移住しなさいと言われるのですけどね、笑。


冬を克服するお話はこちら↓
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