「夏におすすめの本」シリーズを連載予定
本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆様、こんばんは花水由宇(hanami yuu)です。
ワールドカップ盛り上がってますね!
サッカーは詳しくはないですが、次勝つか引き分けで決勝リーグ進出!
楽しみな夏になりそうですね。
それでは、連載シリーズの発表です。
今回の連載は、「夏におすすめの本」シリーズです。
夏だから読書?
「読書の秋」は、昔から親しまれている日本の習慣。
「普通、読書は秋なのでは?」
そう思われるかもしれません。
秋が読書に向いている季節なのは、にも書いたことがあり間違いないようです。
それでも、ジャンルを問わず作品を紹介する読書ブログですので、季節を問わず本を紹介してしまいますね。
7つのジャンルの本を紹介
ここ数カ月で、本屋さんで見かけたり新聞や雑誌の広告欄、Webサイトで紹介されていた本の中から7つのジャンルの本を紹介します。
最近は小説、実用書、ビジネス書の順で紹介させていただいておりますが、今回は雑学やサブカルチャー、政治と経済の本など普段は紹介する機会の少ない本も取り上げてみました。
今回取り上げさせていただいた本は、花水(hanami)も読みたいほんでもあります。
内容には、ほんの少しだけ触れる程度にしますね。
小説
小説は全部で7冊です。
『家族シアター』辻村深月
『食堂メッシタ』山口恵以子
『噂』萩原浩
『鎌倉ごちそう迷路』五島りっか
『卵を買いに』小川糸
『火星に住むつもりかい?』伊坂幸太郎
中でも、すぐに読みたいと思える本は、五島りっかさんの『鎌倉ごちそう迷路』でした。
エッセイ、ノンフィクション
エッセイとノンフィクションは3冊を紹介します。
『焼き鳥の丸かじり』東海林さだお
『磯野家の危機』東京サザエさん学会
『洗脳』TOSHI
X JAPANのTOSHIさんの洗脳後の生活を綴ったノンフィクションだけは、数年前の作品でもあります。
当時は痛々しくて、全て読む気にはなれませんでしたが、最近バラエティ番組でも活躍されているTOSHIさんを見て「読んでみよう」と思えるようになりました。
政治と経済
今回は、政治と経済の本も紹介しますね。
『忖度社会ニッポン』片田珠美
『AI vs.教科書が読めない子どもたち』新井紀子
『サブカルの想像力は資本主義を超えるか?』大澤真幸
『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か』小林雅一
AI.人工知能に関する本で、気になる本が2冊ありましまた。
大澤真幸さんの『サブカルの想像力は資本主義を超えるか?』は、冒頭は非常に興味を引く内容でした。
飛ばし読みですが、中盤は世界経済にも触れられていて一般教養を身につけるためには良いのではないかなぁと思いましたよ。
サブカルと雑学
普段はあまり紹介することがないサブカルチャーの本も3冊紹介予定です。
『「ポスト宮崎駿」論』長山靖生
『ペンローズのねじれた四次元 増補新版』竹内薫
『実録 自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO』佐藤守
『絶対、人に話したくなる「時間」の雑学』久我勝利
すごく読みたい本は、「ひげの隊長」で知っている方も多い佐藤守さんの作品『実録 自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO』。
以前、自民党の石破茂議員が防衛大臣のときには野党から「ゴジラへの自衛隊の対応はどの法律で対処するのか?」といった質問もありました。
日本のUFO対策を知りたくなりますね。
哲学と思想
哲学と思想の本は次の5冊です。
『智恵子抄』高村光太郎
『面白くて眠れなくなる宗教学』中村圭志
『仏教 心を軽くする智慧』齋藤孝
『仏教 語源散策』中村元
『えんま様の格言 心の天気は自分で晴らせ!』名取芳彦
レビューでは、「難しい」といわれている中村元さんの本ですが『仏教 語源散策』は割と読みやすい印象がありましたよ。
これから読みたい本もどんどん紹介
それでは、全7回で7つのジャンルの本を紹介する「夏におすすめの本」シリーズ。
晴れた日の公園、木陰のベンチでの読書に役立てれればと思います。
お楽しみにどうぞ!
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