第160回直木賞受賞作は『宝島』真藤順丈、古市憲寿さんの『平成くん、さようなら』は受賞できず!
選考会は東京築地の会場で2019年1月16日に開かれ、芥川賞6作品、直木賞5作品から受賞作が発表。
芥川賞は、上田岳弘さんの『ニムロッド』、町屋良んの『1R1分34秒』がダブル受賞。
今回の直木賞予想は『信長の原理』垣根涼介
恒例の直木賞受賞予想、第160回 直木賞 受賞予想は『信長の原理』垣根涼介 - 本当に本が読みたくなる読書のブログで花水由宇(hanami yuu)の予想は垣根涼介さんの『信長の原理』でした。
『信長の原理』垣根涼介
戦国武将の織田信長、彼に心理学の知識があったことをテーマにした時代小説です。
もう1作、受賞予想にしようか迷っていたのは平安時代の地方民族の生涯を描いた『童の神』今村翔吾でした。
今回も受賞予想は当たらず、残念!
気を取り直して、受賞作品の真藤順丈さんの『宝島』を調べてみることにしますね。
第160回芥川賞受賞ならず!古市憲寿さんの『平成くん、さようなら』
『平成くん、さようなら』古市憲寿
受賞予想ではありませんが、テレビでもお馴染みの古市憲寿さんにも受賞してほしいなぁと思っていました。
結果は、残念ながら受賞ならず。
古市憲寿さんのことです、きっと何もなかったかのような顔をされるはずですね。
今週末のワイドなショーには出演されるのでしょうか?
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