夏におすすめの読書の効果と読書術の本 2019
「実用書」「思想と哲学、考え方の本」「サブカルと雑学の本」「ビジネス書、政治と経済の本」「エッセイ、ノンフィクション」「読書の効果と読書術の本」「小説」の7つのジャンルから、夏におすすめの本を紹介させていただきます。
第4回は、「読書の効果と読書術の本」。
中でもおすすめの1冊は、話題の「理系の読書」に関する本ですよ。
読書にもコツがいる時代
インターネットの情報だけではなく、1つのテーマでも多くのノウハウ本やお役立ち本、ビジネス書が書店に並んでいます。
本選びは読書好きにとって楽しみでもありますが、何か目的があって本を選ぶにはコツがいります。
夏におすすめの読書の効果と読書術の本3冊
「読書の効果と読書術の本」から選んだ3冊の本は、読書術に関する本が1冊、作家さんの職業的自伝が1冊、小説の書き方が書かれた本1冊です。
中でも、本選びのノウハウが書かれた鎌田浩毅さんの『読まずにすませる読書術』はビジネス書やお役立ち本選びで役に立ってくれることは間違いなしです。
『読まずにすませる読書術』鎌田浩毅
『理科系の読書術 - インプットからアウトプットまでの28のヒント』など、独創的な読書術の本を書かれる京大教授の鎌田浩毅さんの新刊。
鎌田浩毅さんの本らしく、タイトルだけでは誤解が生まれそうな読書術の本。
限られた時間で、より効率的な読書のポイントは本の選び方と本の中の内容の選び方にあると書かれています。
「読まなくていい本」と「読むべき本」の選び方。
自分で選んだ「読むべき本」の中でも、自分に関連のある内容以外は「読まない」ことで、必要なことだけを取り入れることができるとあります。
読書もいつしか、「たくさん読む」「早く読む」「長く読む」から「必要な本だけ・じっくり・自分のペースで読む」方法に変わりつつあるのかもしれません。
新しい本選びが身につく『読まずにすませる読書術』
「夏におすすめの本シリーズ」、第4回は「読書の効果と読書術の本」を紹介させていただきました。
花水(hanami)が個人的に読みたいと思うのは、鈴木輝一郎さんの『何がなんでもミステリー作家になりたい』。
小説を書く勉強に本格的に取り組める1冊です。
読者の皆さまにおすすめの本は、『理科系の読書術』で、独創的な読書術を紹介される京大教授の鎌田浩毅さんの『読まずにすませる読書術』。
時間が限られる忙しい今だから、本を読んでいる時間に集中できるよう、効率的な本選びは大切になると思いますよ。
「夏におすすめの本2019シリーズ」はこちら↓
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