読書の秋だから、読書を知るためにおすすめの本
「読書の秋」シリーズ、おすすめの本の紹介第3回は「読書を知る本」の紹介。
読書を知る本?と聞いても、興味が湧きにくいかなと思います。
今回取り上げる4冊は、読んだ本の内容を身につけやすくする「読書術」。
1ページを、わずか数秒で読むことができる「速読」。
どちらも、読書の技術をテーマにした本が3冊。
読書は、これからも私たちに必要な「情報を選ぶ」力を養う方法。
読書の大切さを考える本を1冊紹介させていただきますね。
読書の秋だから、読書を知る
「読書」というもの。
読書の持つ「価値」と、実用的な読書の方法「読書術」。
趣味や娯楽でもあり、勉強でもある読書の、ふと「何のために」と価値を知りたくもなります。
そして、本を読むことにも、時間と手間をかけない効率的な方法が求められる現代。
今の読書の役に立つ「読書術」。
今、話題の『東大読書』を含む4冊を紹介しますね。
『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』 西岡壱誠
おすすめの読書の本、1冊目は今話題の『東大読書』。
6月に出版されてから、わずか2月でベストセラーになっている読書の本。
東大卒業の西岡壱誠は、東大合格を目指して浪人される中、「読む力」を身につけて勉強し見事合格。
『ドラゴン桜2』にも携わった西岡壱誠さんは、当時の経験を元に家庭教師として「勉強の仕方」を工夫する取り組みを日々研究しているとのこと。
受験生の方だけでなく、働く世代にも役に立つ読書と勉強の方法が詳しく書かれている1冊です。
『速読日本一が教える すごい読書術 短時間で記憶に残る最強メソッド』角田和将
読書術2冊めの本は、「速読」に関する本です。
花水(hanami)自身は、読む方は早い方ですが1ページ2〜3秒という速読には取り組んではいません。
著者の角田和将さんは、速読の全国大会で優勝することもある達人。
角田和将さんは、学生時代の「本の内容を覚える」読書を止め、本の中から必要な「内容を抜き取る」読書をすることで読む速さが上がるといわれています。
私は速読をあまり進めてはいませんが、1つの方法として調べてみる価値はあると思います。
読書の秋にちなんで読書の本を紹介
今回の「読書の秋」おすすめの本シリーズは、そのまま読書に関する本の紹介でした。
『東大読書』は、わずか2カ月で「10万部売れた」と広告が出るほど話題になっている本です。
読書好き、本好きの方ではなくても、仕事や勉強のために読書術を身につけることは、これからのためになるはずですよ。
「読書の秋」シリーズはこちら↓
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季節ごとの読書のシリーズ「まとめ」はこちら↓
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読書感想文の書き方はこちらもどうぞ↓
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