本当に本が読みたくなる読書のブログ

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本屋大賞2020上位3作品を予想!

本屋大賞上位3作品を予想

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本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、おまたせしました。

本屋大賞2020上位3作品を予想させていただいたので、発表いたします。


本屋大賞予想の3つの視点

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本屋大賞の予想は、書店員さんの「面白い」という評価を「作家さんと作品の人気」。

「売りたい」という評価を「対象年齢の広さ」。

「お薦め」の評価を「作品の世界観のリアルさ」に決めさせていただきました。


作家さんと作品の人気〜Amazonレビュー数

★★レビュー30〜60
☆☆★レビュー60〜90
☆☆☆レビュー90〜
文学賞ノミネート
☆☆文学賞受賞

「作家さんと作品の人気」は、Amazonのレビュー数を参考にしてみます。

100前後のレビューがベストセラーの目安といわれています。

また、他の文学賞ノミネート、受賞作品は☆が追加されていきます。


対象年齢の広さ

★★1世代の男性か女性
☆☆★2世代の男性か女性・1世代の男性と女性
☆☆☆2世代以上の男性と女性
特定の世代に爆発的な人気

対象年齢の広さも1つの目安です。

対象年齢が広いというだけで、作品の需要も広まります。

あまり細かくは決めずに、20代の女性向けという作品は「1世代の男性か女性」とします。

対象年齢の広さとは反対になってしまいますが、特定の対象に爆発的な人気が生まれそうな作品は☆を追加します。


作品の世界観のリアルさ

★★空想の世界の出来事
☆☆★現実世界で架空の技術がある
☆☆☆現実世界の出来事


作品の世界観のリアルさは、3つの段階で決めてみます。

全くの架空の世界の出来事は☆1つ。

現実世界の出来事ですが、説明が必要な超常現象や高度な科学技術がある舞台は☆☆2つ。

現実世界の出来事には☆3つとしました。



『medium霊媒探偵城塚翡翠相沢沙呼


本屋大賞2020の上位3作品、1つ目は相沢沙呼さんの『medium霊媒探偵城塚翡翠』です。

ミステリと霊能力を組み合わせたユニークなストーリーが魅力。

選ばせていただいた理由は、圧倒的な人気です。


Amazonレビュー数☆☆☆☆☆

・レビュー数123(3月16日現在)
・+☆☆「このミステリーがすごい!」1位

圧倒的な人気と知名度が『medium霊媒探偵城塚翡翠』を選ばせていただいた理由です。

刑事事件と霊能力を組み合わせて、実際の事件を解決するという設定や謎が深まったり、ふと解けたりするストーリーも好きなのですが、本屋大賞受賞予想に選ばせていただいたのは、なんといっても人気と知名度です。

人気と知名度分の☆☆☆3つ、文学賞のノミネートと大賞受賞の☆☆2つをつけさせていただきました。


対象年齢☆☆

『medium霊媒探偵城塚翡翠』の対象年齢は、20代の男性と女性でしょうか。

もしかすると30代の女性にも人気があるのかもしれませんが、確信が持てません。

そこで対象年齢は1つの世代の男女として、☆☆2つにしました。


作品の舞台☆☆

主人公の探偵 香月史郎と霊能力者 城塚翡翠、活躍する舞台は現代の日本です。

超能力も「霊の声を聞く」という、割と身近なもの?です。

現実世界の出来事ですが、簡単な説明が必要な超能力が存在するとして☆☆2つとしました。



『むかしむかしあるところに、死体がありました。』青柳碧人


タイトルと表紙がとても個性的な 『むかしむかしあるところに、死体がありました。』。

日本昔話を題材にされていることから、対象年齢が広いことが選ばせていただいた1番の理由です。


Amazonレビュー数★★

・レビュー数42(3月16日現在)

『むかしむかしあるところに、死体がありました。』は、レビュー数が多いわけではありません。

また、個性的なタイトルとストーリーのためか、文学賞のノミネートもないようですね。

人気と知名度は、☆1つをつけさせていただきました。


対象年齢☆☆☆

作品の人気と知名度では☆1つでしたが、 『むかしむかしあるところに、死体がありました。』には他にはない強みがあります。

それは、世代を超えて楽しめる小説であるということです。

日本昔話を題材にされたこと、コメディ感のあるミステリー作品でもあることから、10代〜30代、もしかするとさらに上の世代の方にも楽しめる作品なのではないでしょうか。

こちらは、☆☆☆3つをつけさせていただきました。


作品の舞台★★

作品の舞台は、日本昔話の世界。

有名な童話の謎を、ミステリの視点で表現された世界観は、読んでいない方には少々伝わりにくいかもしれません。

空想の世界の出来事というところで、☆1つをつけさせていただきました。



『ライオンのおやつ』小川糸



3作品目は、小川糸さんの『ライオンのおやつ』です。

「この本感動したよ」と誰かにお薦めしたくなる、リアルな世界観の伝わりやすさで選ばせていただきました。


Amazonレビュー数☆☆

・レビュー数60(3月16日現在)

知名度のある作品を書かれている小川糸さんの作品ということもあり、レビューは60と多めです。

小川糸さんのファンの方も、受賞を楽しみにされていることでしょう。

こちらは、☆☆2つをつけさせていただきました。


対象年齢☆☆★+

『ライオンのおやつ』の対象年齢は、主人公の雫に近い20〜30代に間違いなさそうですね。

20〜30代女性には、小川糸さんのファンも多く爆発的な人気があることでしょう。

対象年齢は☆☆2つに、爆発的な人気分の☆1つを追加させていただきます。


作品の舞台☆☆☆

小川糸さんの作品は、とにかくリアルな世界観が描かれる物語です。

『ライオンのおやつ』も、読者さんが登場人物の誰かになった目線でストーリーに入り込めるはず。

とても伝わりやすいリアルな現実世界ということで、☆☆☆3つをつけさせていただきましたよ。



本屋大賞2020上位3作品の予想

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本屋大賞2020の上位3作品、3つの視点で選ばせていただきました。

書店員さんの「面白い」という評価は、作家さんと作品の人気を裏付ける「レビューの多さ」「文学賞のノミネート」。

「売りたい」という評価は、「対象年齢の広さ」。

「お薦め」の評価は、「作品の世界観のリアルさ」。

3つの視点から、それぞれトップの3作品を選んでみると…。

圧倒的な「レビューの多さ」「文学賞のノミネート」で、書店員さんの「面白い」という評価を集めるのは相沢沙呼さんの『medium霊媒探偵城塚翡翠』。

対象年齢の広さで書店員さんの「売りたい」評価が高そうな作品は、青柳碧人さんの『むかしむかしあるところに、死体がありました。』。

読者さんが物語のストーリーに引き込まれるようで、書店員さんの「お薦め」の評価が集まりそうな小川糸さんの『ライオンのおやつ』。

今回予想させていただいた3作品、全てベスト3に入賞すると読書家 花水由宇(hanami yuu)の予想が当たったことにさせてくださいね。

次回は、この3作品の中から本屋大賞2020受賞作品を予想させていただきますね。



本屋大賞関連リンク


本屋大賞のお話
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2020年本屋大賞
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2019年本屋大賞
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本の賞のまとめ
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