2020年本屋大賞は『medium霊媒探偵城塚翡翠』と『ライオンのおやつ』が1位と2位の接戦
本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、おまたせしました。
本屋大賞1位予想を発表します。
2020年本屋大賞1位を受賞される作品は………
小川糸さんの『ライオンのおやつ』と接戦の僅差で1位になると予想します。
本屋大賞1位予想は『medium霊媒探偵城塚翡翠』相沢沙呼
本屋大賞2020の受賞予想は、相沢沙呼さんの『medium霊媒探偵城塚翡翠』に決まりました。
小川糸さんの『ライオンのおやつ』と接戦で書店員さんの票を集め、わずかの差で相沢沙呼さんが受賞すると予想します。
「人気」「対象年齢」「世界観」「Twitter投票」「花水の直感」のポイント制
文学賞予想はいつも「直感」と「面白さ」が頼りでした。
直感がいつも外れてしまう文学賞予想。
今回は、花水(hanami)も本気です。
本屋大賞で書店員さんの票を集める「3つの視点」で決めるポイント制にしてみました。
ご協力いただいたTwitterアンケートもポイントに含めてみましたよ。
本屋大賞予想を振り返って
今回の本屋大賞予想は、花水(hanami)も本気で取り組んでみました。
いつも本気なのですが、直木賞を6回、本屋大賞を2回、吉川英治文学新人賞を1回、合わせて9回の文学賞予想を外しています。
本好きの読者さんと作家さんに、「花水が予想したら文学賞を受賞できない」と思われても仕方がありません。
1位の予想作品が受賞した場合、トップ3に3作品が入った場合のどちらかで「予想が当たった」ことにさせてくださいね。
予想しておいて言い訳にも思えますが、今回の本屋大賞は『medium霊媒探偵城塚翡翠』と『ライオンのおやつ』は、「人気」「対象年齢」「世界観」「Twitter投票」の4つでは、ほとんど差がないと思えます。
1つだけ差をつけさせていただいたのは、「花水の直感」。
小川糸さんの作品は、登場人物に共感できる素晴らしい物語です。
そのため、反対に投票される書店員さんの好みも出やすいのでは?と思い、☆1つだけポイントで差をつけさせていただきました。
作家さんでも書店員さんでもありませんが、投票まで緊張の時間が続きますね。
発表日には速報を予定しております。
そちらもお楽しみにお願いいたします。
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