読書の秋、著者の心を書いたエッセイがおすすめ
「読書の秋」シリーズ、本の紹介の第3回はエッセイの紹介。
エッセイの読書コラムの後に、エッセイの本の紹介。
なんだか狙っていたようなタイミング…?
実はその通りです。
読書の秋におすすめのエッセイ
今回は4冊のエッセイを紹介させていただきます。
私のブログが貴乃花親方を応援していることは、今までの雑記でご存知の方もいらっしゃいますね。
そこで、貴乃花親方に関する本を2冊取り上げてみましたよ。
『小さなバッタのおとこのこ』 貴乃花 光司、そやなおき
エッセイではありませんが、絵本の紹介。
貴乃花親方が親方になる前、30年間の努力の人生を小さなバッタに例えて伝えてくれる物語。
出版日が2003年と、15年も前の作品のためか本屋さんで見つけることはできませんでした。
Amazonでは取り扱いがあり、メルカリで出品もされています。
貴乃花親方のメッセージを、お子さんと一緒にいかがでしょうか?
『一生懸命: 相撲が教えてくれたこと』 貴乃花 光司
「思想と哲学」の特集で紹介させていただく予定の『生きざま 私と相撲、激闘四十年のすべて』を、よりわかりやすい表現で書かれた貴乃花親方の物語。
貴乃花親方の真面目で、ひたむきな思いが込められた自伝です。
いただいたコメントにもありましたが、貴乃花親方の笑顔に惹かれる1冊ですね。
『がんばらない』鎌田実
ガンの治療で、患者さんと向き合う医師 鎌田実先生。
若くしてガンを患った男性、家族を残さなければならない方、鎌田実先生が最後に会うことができた患者さんとの実話。
本当の幸せ?
生きるって?
そして死ぬことは?
重たいテーマですが、そこに生きた人がいる。
今ある、命の大切さを感じることができるエッセイですよ。
読書の秋に覗ける心の中
今回は3冊のエッセイ、ノンフィクションとエッセイを元にした絵本を紹介させていただきました。
私が貴乃花親方を応援していることもあり、貴乃花親方の本も2冊取り上げてみました。
コラムでも書いていますが、エッセイは著書の心の思い、頭の中にある考えを覗くことができ、取り入れることもできる本です。
読書の秋に、他の方の心の中に触れてみるのもいいかもしれませんよ。
「読書の秋」シリーズはこちら↓
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「2018年 夏の読書感想文シリーズ」のまとめはこちら↓
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