本当に本が読みたくなる読書のブログ

読書好きのための本当に読みたい本が見つかる書評ブログです。小説、実用書、ビジネス書ジャンルを問わず紹介。読書にまつわる豆知識のお話、文章の書き方のお話もありますよ。

読書コラム

読書に関するお話のコラムコーナーです。

2024年本屋大賞ノミネート作品 読書メーターレビュー数ランキング

2024年本屋大賞「面白さ」のランキング 読書コラム 本当に本が読みたくなる読書のブログでは、2024年本屋大賞予想をさせていただきます。昨年に続き、まずは本屋大賞予想の3つの視点「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」で本屋大賞ノミネート作品をランキング…

本屋大賞の3つの視点「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」の選考基準

2021年 本屋大賞受賞予想の3つの視点〜まとめ 毎年恒例の読書の大イベント、本屋大賞の発表が4月10日に迫っています。2024年の本屋大賞予想は、昨年予想に使った「本屋大賞の3つの視点」をさらに詳しく採点し、上位3作品を予想させていただきますね。 2021年…

本屋大賞の「面白さ」「売りたい」「お薦め」の3つの選考基準とは?

本屋大賞予想の3つの視点 読書コラム 本好きの方には待ち遠しい読書のイベント、2024年本屋大賞の発表まで1か月に迫りましたね。本当に本が読みたくなる読書のブログでも、本屋大賞予想とノミネート作品の紹介で盛り上げさせていただいております。今回は、…

シリウス・ブラック冤罪事件で裁判が行われたら無罪は確定?【ネタバレ】

シリウス・ブラック冤罪事件の裁判 今回は、ハリーポッターシリーズの人気登場人物「シリウス・ブラックの冤罪事件は防ぐことができた」をテーマに考察記事を書かせていただきました。 それでは、史実通りシリウスが現行犯逮捕されたとして、事前にピーター…

ハリーポッターシリーズの悲劇、シリウス冤罪事件を防げた可能性【ネタバレ】

シリウスの冤罪をはらせた可能性 J.K.ローリングさんの「ハリーポッターシリーズ」の中でも、人気の高い登場人物シリウス・ブラック。 映画でシリウス役を演じられた、ゲイリー・オールドマンさんの名演技も加わり根強い人気が続いています。 原作のファンの…

シリウスがポッター一家の秘密の守人で仕掛けた巧妙な二重トリック【ネタバレ】

シリウスが仕掛けた秘密の守人の二重トリック J.K.ローリングさんの「ハリーポッターシリーズ」の中でも、人気の高い登場人物シリウス・ブラック。 映画でシリウス役を演じられた、ゲイリー・オールドマンさんの名演技も加わり根強い人気が続いています。 シ…

2024年本屋大賞ノミネート10作品が発表!4月10日に大賞発表

2024年本屋大賞ノミネート作品一覧 読書コラム 読書好き、本好きの方にとって今年最大の読書のイベント2024年本屋大賞。 2023年12月1日から、2024年1月8日まで行われていた全国書店員さんによる一次投票の結果、書店員さんが今年「いちばん!売りたい本」と…

2024年本屋大賞ノミネート10作品を予想、読書好きが選ぶ10冊

本屋大賞ノミネート作品を予想 読書コラムいよいよ読書好き、本好きの方にとって今年最大の読書のイベント「2024年本屋大賞」のノミネート作品が発表されます。ランキング参加中読書素適な読書ブログが集まるグループです↑ 本屋大賞ノミネート作品を予想 202…

第170回芥川賞に九段理江さん、直木賞を河﨑秋子さん・万城目学さんが受賞

2024年第170回直木三十五賞は河﨑秋子さんと万城目学さん、芥川龍之介賞は九段理江さん 第170回 芥川賞・直木賞が2024年1月17日に発表されました。第170回直木三十五賞は選考が難航する中、河﨑秋子さん、万城目学さんのダブル受賞が決まりました。 第170回…

第170回直木賞受賞作品に嶋津輝さん『襷がけの二人』を予想します

第170回直木三十五賞受賞予想を発表 読書コラム 第170回 芥川賞・直木賞の発表が2024年1月17日に迫っています。今回も読書ブログ恒例の直木賞受賞予想を発表させていただきますね。 ランキング参加中読書素適な読書ブログが集まるグループです↑ 第170回直木…

2024年の第170回芥川賞・直木賞ノミネート11作品の紹介

第170回芥川賞・直木賞の候補の11作品 読書コラム 第170回 芥川賞・直木賞が2024年1月17日に発表されます。発表が迫る中、文学好き本好きの方が気になる芥川龍之介賞候補5作品、直木三十五賞候補6作品を作家さんの紹介とともにまとめさせていただきますね。 …

キャンプで迷惑系キャンパーにならないための考え方、安全な対処方法

迷惑系キャンパーになってしまうのは?煩悩のせい? 前回は、迷惑行為別に迷惑系キャンパーの種類を紹介させていただきました。今回は、なぜ迷惑系キャンパーになってしまうのか?を考え方の本を元に考えてみました。迷惑系キャンパーに遭遇したとき、心構え…

キャンプ場の問題児、迷惑行動別の迷惑系キャンパーの5つの分類

迷惑系キャンパーの5つの分類 花水由宇(hanami yu)が、読書と同じくらい好きなことはキャンプ。ただ、キャンプブームの盛り上がりとともに「これはひどい」と思える迷惑行為を見かけるようになりました。今回は、いわゆる迷惑系キャンパーを迷惑行為別にパ…

【速報】2023年の第169回直木三十五賞は垣根涼介さん、永井紗耶子さんが受賞

2023年第169回直木賞は垣根涼介さん・永井紗耶子さんが受賞 2023年の第169回直木三十五賞は『極楽征夷大将軍』でノミネートされた垣根涼介さん、『木挽町のあだ討ち』の永井紗耶子さんが受賞されました。 2023年第169回直木賞は垣根涼介さん・永井紗耶子さん…

2023年第169回直木賞予想は『踏切の幽霊』高野和明さんです

第169回直木賞予想は? 読書コラム第169回芥川賞・直木三十五賞の発表が7月19日に迫ってきました。今回は、どの小説も有力なノミネート5作品の中から、花水由宇(hanami yu)の直感だけで受賞予想をさせていただきますね。はたして、今回は初の予想的中にな…

2023年の第169芥川賞・直木賞ノミネート10作品の紹介

第169回芥川賞・直木賞の候補作 読書コラム 第169回 芥川賞・直木賞が2023年7月19日に発表されます。小説好きの方、作家さんのファンの方には受賞が待ち遠しい方もいらっしゃるのでは?読書ブログ恒例の受賞予想をさせていただく前に、第169回芥川賞・直木賞…

【2023年本屋大賞】2023年本屋大賞は凪良ゆうさん『汝、星のごとく』が受賞

2023年本屋大賞『汝、星のごとく』凪良ゆう、全10作品の順位 全国の書店員さんが「いちばん!売りたい本」を選ぶ本屋大賞。第20回目となる2023年本屋大賞に選ばれたのは、凪良ゆうさん『汝、星のごとく』でした。凪良ゆうさん、2回目の本屋大賞受賞おめでと…

2023年本屋大賞、大賞受賞は『月の立つ林で』青山美智子を予想

3つの視点「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」で予想する2023年本屋大賞の受賞作品は? 本当に本が読みたくなる読書のブログでは、本屋大賞予想3つの視点「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」で「本屋大賞予想ポイント」を集計した結果、2023年本屋大賞には青…

2023年本屋大賞予想、大賞受賞してほしい読書家イチオシの3冊

2023年の本屋大賞を受賞してほしい作品 読書コラム 本当に本が読みたくなる読書のブログでは、2023年本屋大賞予想をさせていただきます。2023年の本屋大賞予想は、3つの視点「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」で本屋大賞ノミネート作品をランキングし、合計…

2023年本屋大賞予想、ノミネート作品を3つの視点でランキング

2023年の本屋大賞、「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」の予想ポイントのランキング 読書コラム 本当に本が読みたくなる読書のブログでは、2023年本屋大賞予想をさせていただきます。2023年の本屋大賞予想は、3つの視点「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」で…

2023年本屋大賞ノミネート10作品「おすすめ」のランキング

2023年の本屋大賞、Twitterアンケートで「おすすめ」をランキング 読書コラム 本当に本が読みたくなる読書のブログでは、2023年本屋大賞予想をさせていただきます。本屋大賞予想の3つの視点「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」で本屋大賞ノミネート作品をラ…

2023年本屋大賞ノミネート10作品「売りたさ」のランキング

2023年の本屋大賞、対象年齢の広さで「売りたさ」をランキング 読書コラム 本当に本が読みたくなる読書のブログでは、2023年本屋大賞予想をさせていただきます。本屋大賞予想の3つの視点「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」で本屋大賞ノミネート作品をランキ…

2023年本屋大賞ノミネート10作品を「面白さ」でランキング

2023年の本屋大賞「面白さ」のランキング 読書コラム 本当に本が読みたくなる読書のブログでは、2023年本屋大賞予想をさせていただきます。本屋大賞予想の3つの視点「面白さ」「売りたさ」「おすすめ」で本屋大賞ノミネート作品をランキングし、合計の配点か…

加賀恭一郎シリーズと新参者シリーズの分岐点を主人公の目線で深掘り

「加賀恭一郎シリーズ」と「新参者シリーズ」の分岐点は7作目『赤い指』 読書の豆知識 刑事 加賀恭一郎が活躍する東野圭吾さんの原作小説は、10作品全てが「加賀恭一郎シリーズ」と呼ばれています。一方で、阿部寛さん主演のドラマ・映画は「新参者シリーズ…

『新参者』までの加賀恭一郎シリーズで描かれた主人公の変化と成長

加賀恭一郎の成長と変化 読書の豆知識 東野圭吾さんの人気ミステリー小説「加賀恭一郎」。主人公の加賀恭一郎といえば、ドラマで演じられた阿部寛さんのイメージが強い敏腕刑事です。ドラマでは『新参者』からの登場ですが、小説の加賀恭一郎は『新参者』ま…

2023年本屋大賞、ノミネート10作品の一覧と感想つきの紹介

2023年の本屋大賞にノミネートした10作品の小説 読書コラム 2023年1月20日、読書好きにとって待ち遠しい2023年本屋大賞ノミネート10作品が発表されました 。 本屋大賞発表の4月12日までが、待ち遠しいですよね。本当に本が読みたくなる読書のブログでは、全1…

第168直木賞は『地図と拳』小川哲、千早茜『しろがねの葉』が受賞

第168直木三十五賞は小川哲さん、千早茜さんがダブル受賞 2023年1月19日、東京都内で第168芥川賞・直木賞の受賞作品が発表されました。第168直木三十五賞は、『地図と拳』小川哲さん、『しろがねの葉』千早茜さんがダブル受賞されました。 第168直木三十五賞…

【速報】第168回芥川賞は井戸川射子さん・佐藤厚志さん、直木賞は小川哲さん・千早茜さんが受賞

第168回芥川賞・直木賞 2023年最初の読書のイベント、第168回芥川賞・直木賞が発表されました。第168回芥川賞は、井戸川射子さんの『この世の喜びよ』、佐藤厚志さんの『荒地の家族』が受賞です。第168回直木賞は、小川哲さんの『地図と拳』、千早茜さんの『…

2023年 第168回直木賞の受賞予想は……

やっぱり直感で決めてしまって良かったのでしょうか? 読書コラム 第168回直木三十五賞の受賞予想を、一穂ミチさん『光のとこにいてね』に決めた花水由宇(hanami yu)。 やっぱり直感で決めてしまって良かったのでしょうか? 第168回直木賞に一穂ミチさん『…

2023年第168直木三十五賞予想は『光のとこにいてね』一穂ミチ

第168回直木賞予想 読書コラム第168回芥川賞・直木三十五賞の発表は1月19日に迫ってきました。今回は、ノミネート5作品の小説の中から、ジャンル別の受賞傾向と花水由宇(hanami yu)の直感で受賞予想をさせていただきますね。はたして、今回は初の予想的中…

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